運営方針
・居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう、世話及び機能回復訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。
・意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場にたったサービスの提供に努め、信頼関係を基礎とした人間関係の確立を図り、利用者の主体性の尊重とその家族との交流を目指す。
・事業所は地域との結び付きを重視するとともに、保健医療・福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。
運営特徴
・食事は、事業所内にある畑で栽培した無農薬で新鮮な野菜を、温かい汁物等へ入れ提供しています。
・入浴は、檜風呂を設置し、ヒノキの香りを感じながら、ゆったりと入浴できます。
・転倒、腰痛、尿漏れ改善に役立つ体操、筋肉を貯め込む貯筋体操と介護予防体操にも力を入れています。
・定員数が18名の事業所であり、利用者とより近い環境での個別ケアを実施しています。また、民家を改修した事業所であり、
利用者には在宅に近い生活を送って頂く事ができます。
・四季折々の風景や、イベントに参加する等、自宅に閉じこもらない活動的な取り組みを行っています。