運営方針
事業所の介護予防通所介護従業者は、要支援状態の身心の特性を踏まえて、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び身心機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護その他必要な援助を行う。
運営特徴
平成23年度北海道チャレンジ企業表彰受賞および平成24年度札幌市健康サービス産業推進事業に採択!
早稲田大学エルダリー・ヘルス研究所が研究開発した科学的根拠のある介護予防運動プログラムを実践している。
マシントレーニングによる筋力向上、リカンベントバイクによる有酸素運動、スリングによるバランス感覚回復および関節可動域の向上のためのトレーニング、早稲田大学エルダリーヘルス研究所が開発した「イーライフボール」によるセルフマッサージ、口腔体操など「介護予防」をテーマに行う。また、要支援の方と要介護の方のクラスを分けているため特に要支援の方は他のご利用者様と馴染みやすく、またセダン普通乗用車での送迎はデイサービスをイメージで敬遠されていた方にはとても喜ばれております。「介護予防はサービス業」と考えており、快適な時間を提供するよう生花を置くなどのホスピタリティも心がけております。