運営方針
・センターの従業者は、利用者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活ができるよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持ならびに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
・リハビリは理学療法士による専門的なリハビリを行っており、回復を目標に30分から40分程度のリハビリを行っています。リハビリは継続が重要で自宅で出来る方には自宅用のメニューの作成もおこなっており、リハビリ以外にも下肢の体操や健康体操、棒体操と身体を動かして機能回復が出来るように心がけています。
運営特徴
少人数制で家庭的な雰囲気を大切にしており、外出に拒否がある方に出来るだけ外出の機会を作れるように心がけています。また、早朝受け入れや延長預かり等も行っており、ご家族の介護軽減等にも出来る限り対応しています。
また、理学療法士による個別機能訓練は1対1で40分ほど行なっており、病院を退院してきてもう少しリハビリが必要な方や色々な機能の改善を図りたい方に最適です。