運営方針
運営特徴
高齢者の健康、機能回復にはご家族の協力が不可欠という考え方から、ご家族とのコミュニケーションを何よりも大切にします。
徘徊、奇声、カテーテル技法等の問題行動は、身体拘束防止委員会を開き、拘束せず、個人の人格を尊重し、その都度、きめ細かく対応しています。
月2回の傾聴ボランティアと定期のコーラス楽器演奏ボランティアの来院で、入院生活に張りを持っていただくと共に、楽しみを感じていただく努力をしております。
緑豊かな広い敷地を活用し、レクリエーションとして、車椅子による構内散歩、薬草農園の散策等を実施しており、又、月々の行事に関わる飾りを手作りしていただいたり、昼食に行事食を提供し季節感を楽しんで頂いています。