運営方針
運営特徴
医師による回診は毎日行われ必要がある場合は適宣診察します。当施設で行えない手術、歯科、眼科等は他医療機関にて受診となります。身体の機能訓練を理学療法士、言語訓練・摂食訓練等を言語聴覚士が行います。栄養面では管理栄養士が医師の指示のもとで管理します。看護師・介護職による身体看護・介護、衣服着脱・整容・食事動作訓練を行う。入浴は一般浴、特別浴が有り、清拭は随時行う。娯楽的要素として当施設では、絵画等の掲示や、音楽、映画鑑賞も行っています。又、市役所やショッピングセンター等に赴き、施設以外の環境に接する等、社会と隔離がちな病院と社会生活の橋渡し的サービスも行っているのが特色です。転倒事故の対応策は、身体機能面では、日常生活動作の訓練、立位でのバランス運動等体力の維持、環境要素としては障害物及び動線の確保による整備にも配慮しています。