運営方針
認知症である利用者が、可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことが出来るよう必要な日常生活の世話、及び、機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び、心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び、精神的負担の軽減を図る事を目的とする。
運営特徴
事業所内に駄菓子屋を設置し、地域の子供たちや親子に利用してもらい、駄菓子屋に来たついでに一緒にお茶を飲んでいっていただく、そのような自然な形でも地域と交流できる取組みを実施している。又、月1回オレンジカフェ開催や、地域のふれあいサロンや、小・中学校や保育所、他団体との交流事業にも積極的に参加している。