運営方針
在宅の認知症要介護(要支援)者に対して、集団生活に参加することで社会的孤立感を解消し、脳活性化リハビリテーションを行うことで、脳機能を上昇させることを目的といたします。そのためには、利用者の心身の状態把握、環境把握につとめ本人の人格と意志を尊重します。あわせて生活の質の向上をも目指し、おだやかで元気な在宅生活がすごせるように援助する運営を行います。
運営特徴
1.認知症の進行をくいとめ、悪化を先送りする。認知症介護予防のため脳活性化リハビリテーションを 行います。
2.脳活性化リハビリテーションとして,本人のやる気をひき出し脳機能を上昇させます。そのために(1)「優しさのシャワー」によって、本人の心を癒し、(2)頭の体操で脳機能の低下をくいとめ (3)排泄ケアとしてオムツはずしやフットケアを行うことで、生活の質を高めます。
3.笑い声のたえない楽しいデイサービスとして、右脳刺激を行い、認知症の世界からカムバックさせる ことで認知症介護予防を目指します。