運営方針
認知症対応型通所介護、介護予防通所介護の提供に当たっては、事業所の職員は利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスを提供に努めます。認知症対応型通所介護の提供に当たっては、利用者及びその家族のニーズを適確に捉え、またその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、個別に認知症対応型通所介護計画を作成することにより、利用者が必要とするサービスを提供します。
また、介護予防認知症対応型通所介護の提供開始に当たっては、ご利用者の心身状況等を把握し、個々のサービスの目標、内容、実施時間を定めた個別計画を作成するとともに、個別計画の作成後、個別計画の実施状況を把握(モニタリング)をし、モニタリング結果を指定介護予防支援事業者へ報告をし、自立の可能性を最大限引き出す支援を行います。
運営特徴
地域密着型サービス事業所常盤は、小規模特別養護老人ホーム、認知症対応型グループホーム、そして認知症対応型デイサービスの3つの事業所がありますので、3事業所が連携しながら介護サービスを提供していきます。