運営方針
☆「こころのふるさとホーム」として、何より利用者・家族での介護者の心のよりどころになるような事業を目的とする。
☆認知症の症状や健康状態を第1に考え、個人個人に必要なサービスの提供を重視し介護計画を作成し、それを基にサー ビスの提供を行う。
☆要介護者の施設においての入浴、排泄、食事の介護その他日常生活上の支援及び機能訓練やレクリェーションなどを行う。
☆関係市町村、地域の保険、医療、福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
☆利用者の支援だけではなく、通信の発行、家族の会の発足・介護教室などを行い、家族への支援を同時に行う。
運営特徴
ひとりひとりの状況に応じた、認知症へのサービスを提供すると共に、ご家族への支援を大切に行っています。
また、多摩川沿いであり、近くに御幸公園という緑溢れた大きな公園があり、国道が近くを走っているとは思えないくらいの静かな住宅地のなかで、四季を感じる事と、昼夜逆転の防止のために太陽にあたること、機能訓練としての歩行を目的として、できる限り近くを歩くようにしています。
住宅街のなかの一般住宅なので、利用されている方々の住環境に近く、認知症であっても、覚えやすい構造だと思います。