「ノーマライゼーション」を法人運営理念として、「人権を守る」「民主的運営」を具体的な方針に定めて、実践に努めています。

なお、地域交流スペースや喫茶、ギャラリーを施設内に配置し、文化的拠点として、地域に開かれた施設を目指しています。

利用者主体のアクティビティの充実のために、体操（上下肢、口腔体操など）、歌の会、お茶会、絵手紙、手芸、陶芸、書道、外出プログラム（個別、集団共に）等、色々なプログラムを用意しています。また、クラシックコンサートの開催、お花見やクリスマス会など季節に応じたアクティビティにも力を入れています。その他にも、芦屋浜に面している立地条件を生かし、海沿いの散歩も企画しています。利用されるお一人お一人がその方らしくいきいきと過ごしていただける事を目指しています。