運営方針
「住み慣れた街で、地域で、高齢者の方も障がいのある方も、安心して暮らせる街を地域を」を基本理念に、利用者の方一人ひとりの「自分らしさ」(尊厳の保持)を尊重し、馴染みの地域で生活を続けるために利用者の気持ちに向き合い、寄り添いながら支援することを大切にします。
利用者の方の今できる事を大切にし、できる可能性に着目して本人の残存機能を活かす事で住み慣れた地域での生活を支えていきます。
運営特徴
利用者個人の特性に合わせたアクティブ活動を、朝の送迎後お茶を飲んでいただいた後、利用者とスタッフで相談をして決めて行きます。例えば、畑の管理や編み物を午前中に行い、午後からは入浴とカラオケを行う等、集団で行うレクリエーションを一日1回にしています。また、昼食の配膳や洗濯物のたたみや収納など生活に関連している事をお手伝いしていただき「できる事の維持」を行います。
家庭的で、のんびりしている事も特徴です。
利用したい時にいつでも利用(短時間でもok)できるように柔軟に対応させていただいています。