事業所の職員は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

　事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス等との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

(1)デイルームは自然の光を採り入れ、温度調節等に配慮し、利用者様が落ち着いて過ごせる環境づくりに努めています。

(2)お天気の良い日には中庭でのティータイムなど、ちょっとした喫茶店の気分を味わっていただき喜ばれています。

(3)外出プログラムでは買い物やドライブなどで気分転換ができ、利用者様と共に喜ぶ場を作るように努めます。

(4)日曜日もご利用ができる事で、地域の中で物忘れの方にとって落ち着いて過ごせる生活作りができます。