通所介護の生活相談員等は、要介護者の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るための機能訓練及び生活の質の確保を重視した在宅生活が継続できるように支援を行うことで、利用者の社会孤立感の解消や心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的、精神的負担の軽減を図ることに努める。

(1)家庭的な空間での介護サービスの提供

(2)利用者主体型のサービスを目指し、調理、配膳、清掃等日常的な家事を中心とした訓練プログラム。

(3)地産地消を考えた献立と地元産のお米を毎利用日に精米し玄米と混ぜ合わせた主食の提供。

(4)本人の能力を最大限活用できるよう、個浴の実施。

(5)二階研修室では会議・研修・映画観賞・軽運動等が行うことができる。