運営方針
1.本施設において提供する通所介護は、介護保険法並びに関係する厚生省令、告示の趣旨及び内容にあったものとする。 2.利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、利用者及びその家族のニーズを的確に捉え、個別の通所介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
運営特徴
平成27年度介護保険法改正により、介護職員のうち介護福祉士の占める割合が50%を超える場合に取得可能なサービス提供体制加算の体制を整え、利用者のニーズに対応している。認知症対応型通所介護については独立したスペースを確保し、職員配置も専属職員で対応している。又、嚥下困難者についてもソフト食で対応している。認知症ケアについては、国際医療福祉大学大学院教授竹内孝仁氏の認知症ケア理論を基本ケアとし、認知症の周辺症状を減少させることで安心した在宅生活の継続を支援している。