１．ご利用者ができる限り住み慣れた地域で生活が継続できるように、食事、排泄、入浴などの介護や支援及び機能訓練を行う。

２．ご利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持、並びにご利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

３．ゆったりとした安全な環境をつくり、認知症の症状の進行を緩和するよう努める。

４．寄り添う介護を念頭に入れ、高い満足が得られるよう最前を尽くす。

入浴は特殊浴槽、チェアインバス、一般浴槽が設置してあり、個々の身体の状態に合わせ入浴ができる。

ベッド1台、布団2組あり、仮眠スペース完備。

ゲーム、ボール、本なども取り揃えており、余暇の充実を図っている。

また、ボランティアによる楽器（三味線、クラリネット、ギター）演奏や日本舞踊、フラダンスなどの踊りの披露なども定期的にあり、地域交流も積極的に取り組んでいる。