運営方針
利用者の認知症状の進行緩和のため、1人1人の人格を尊重し、みなさまの「やってみたい!まだまだやれる!」の気持ちを大切にし「やさしさとおだやかさ」のケアを実践していきます。そのために、利用者1人1人にあった目標や計画を設定し、常にみなさまの心身の状況を的確に把握し、家族や各サービス機関との連携に努めていきます。
運営特徴
利用者の能力に応じて活動内容、作業内容を考慮し、みなさまが「まだまだできる。できて嬉しい。」という気持ちを大切にしたケアを心がけています。活動内容も認知症予防のプログラム(学習・歌・体を使っての頭の体操)はもちろんのこと、畑作業や調理作業、地域のお祭りへの参加なども行っています。また毎週土曜日の午前中に、認知症予防教室を開催し地域のみなさまとの交流を図っています。