運営方針
認知症の症状によりできなくなった事に目を向けるのではなく現在も残っている力を発揮して頂き生活動作を中心に、それぞれの役割を担っていただき達成感や満足感を感じていただくことにより、顔馴染みの関係を構築しながらケアしています。
運営特徴
認知症の症状により、出来にくくなってしまった部分に目を向けるのではなく、現在も残っている力を発揮していただくよう手続き記憶に焦点をあて、調理・洗濯・買い物・裁縫・大工仕事など在宅では継続でにくい生活の部分をデイで再現していただき、自信回復やご自身の存在を確かめていただけるよう個々に合った活動を提供しております。その他音楽・園芸・外出・犬とのふれあいなど過ごし方を選択していただいております。