１）ご利用者が住み慣れた地域での生活を継続できるように、心身の状況を踏まえながら地域住民との交流や地域活動への参加を図る。２）ご利用者お一人お一人の人格を尊重し、ご利用者がそれぞれの役割を持って日常生活を送れるよう配慮する。３）介護計画に基づき、漫然且つ画一的にならないように、ご利用者の機能訓練及び日常生活に必要な援助を行う。４）サービス提供は懇切丁寧に行い、ご利用者・ご家族にもサービス提供方法について解り易く説明を行う。５）サービス提供にあたり介護技術進歩に対応し適切な介護技術を持ってサービスの提供を行う。

・個別機能訓練を重視し、筋力や能力の維持に努め遊びやゲーム、さらに日常生活訓練から筋力や能力の維持に努めています。

・口腔ケアを重視し、いつまでも経口から食事ができるような機能訓練を食前に実施し、食後の口腔ケアも行なっております。

・施設内での、レクリエーションの他、季節や天候に応じた花見・紅葉・芋煮・湖水・公園・初詣など施設外への外出機会も多く企画し、ご利用者の笑顔づくりに努めています。

・事業所内で利用者一人ひとりが出来る役割作りを通して、「ここに居てもいいんだ」という安心感を持って頂ける関係を大事にしています。