運営方針
在宅福祉総合センターいずみの郷デイサービスセンターでは、社会参加・生活支援・住民交流の3つの大きな柱を基に、コミュニティケアのコア施設として、高齢者、障がい者のいわゆる「閉じこもり」の予防や社会参加を目指しております。事業の実施にあたっては、関係市町村、指定居宅介護支援事業者、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとします。
運営特徴
いずみの郷デイサービスは居室から富士山、愛鷹山、眼下に広がる黄瀬川に臨む抜群のロケーションの中、入浴や排泄などの生活介護、四季折々の行事や外出、運動、頭脳等のレクリエーション活動などの様々なプログラムを実施しております。生活リハビリを中心とした個別機能訓練やマシントレーニング、往復140mの巨大スロープを利用した歩行訓練など個別運動機能向上訓練も実施しています。また、昼食は管理栄養士のメニューによりボランティア様も参加した手づくり料理が毎日提供され、食後は看護師を中心とした口腔ケアを実施しております。その他、ボランティア様の趣向を凝らした催しなど、個々のニーズにあった企画があります。