介護予防：1.事業所は、要支援状態となった場合においても、認知症である利用者（その者の認知症の原因となる疾患が急性の状態にあるものを除く。）が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

要介護：１．事業所は、要介護状態となった場合においても、認知症である利用者（その者の認知症の原因となる疾患が急性の状態にあるものを除く。）が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

2.事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

3.上記の他「京都市介護保険法に基づく事業及び施設の人員、設備及び運営の基準などに関する条例」及び「指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準」（厚生労働省令）を遵守する。

「思い・暮らし・絆」を支援しますを事業所の理念に掲げています。

築７３年の古民家を改修した趣のある建物です。縁側から見える庭では四季を楽しめ一昔前の田舎の風景を思い出すような環境です。

庭での園芸や裏の畑も借りており、野菜や花などをご利用者と一緒に育てたり、近隣の保育園児とも畑作業などを通して交流をしています。

個々の趣味や思いに沿えるよう個別支援を心がけています。事業所で使用するものや事業所内の環境作りなどもご利用者と相談しながら行っています。