運営方針
要介護の状態となった場合においても、その認知症である利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るよう努めます。
運営特徴
ア 日常生活上の援助、介護、日常生活動作能力に応じて必要な介助
（排せつ、移動、食事その他必要な身体の介護等）
イ 健康状態の確認
ウ 利用者の心身の活性化を図るためのサービス
（レクリェーション、グループワーク、行事的活動等）
エ 入浴サービス（一般浴槽又は特殊浴槽による入浴）
オ 食事サービス（食事摂取の介助等）
カ 機能訓練
キ 相談・助言
ク 送迎サービス
ケ 口腔機能向上サービス（口腔衛生、摂食・嚥下機能に関する実地指導）
コ 介護方法の指導
サ その他利用者に対する便宜の提供
