運営方針
生活障害となった方々の戸惑う姿を見つめるのではなく、その人の生きる生命全体を包み込むように支え、その人の人生をどのようにどれだけその人らしく生きられるかを一緒に模索する。
1.心の機能への働きかけにより傷ついた心を癒すケアを提供する。
2.その人の歴史を重んじ、本人の力を引き出しながら、その人らしい生活を構築することに努める。
3.環境(人的環境)周辺症状を引き起こす危険があることを十分に認識し不安やストレスのない環境づくりに努める。
4.心身共に健やかな心地よい生活がおくれるように援助する。
運営特徴
・若年性認知症対応
・個人個人の楽しめること、意欲を持って取り組めることを常に探りサービスを提供する。
・家庭的な雰囲気の中でゆったりと過ごしてもらえるように細やかな日課は決めない。
・畑仕事や家事仕事など、その人がこれまで果たしてきた役割を継続できるよう支援している。
・年代や性格、趣味などに合った活動を工夫し個別に支援している。