①介護の理念である「安全性、継続性、自己決定、選択の自由、能力の活用」を基本に、利用者の権利を守り、一人ひとりが生き甲斐を持って生活できるよう支援します。

②多様な在宅福祉ニーズに対するため、併設する在宅部門はもとより、地域の関係施設・機関と連携し、地域におけ　る高齢者福祉サービスの中核拠点を目指します。

③地域との強調を図り、地域に根ざし、地域に開かれた施設を目指します。

認知症対応のため、個々の個別ケアを重視したケアを行っています。家事作業、作品作り、回想法、ゲーム、体操等取り入れながら認知症の進行予防に努めています。できるだけ地域に出掛ける事で、社会との繋がりを継続したり、季節感を味わうことで刺激を持っていただいています。地元のボランティアの方による、催し物や行事に参加し楽しまれています。