運営方針
・認知症の状態で要介護等状態になった利用者に対し、食事、入浴等の日常生活の世話及び日常生活の中で心身の機能訓練を行うことにより、その有する能力に応じ、可能な限り自立した生活を営むことができるよう支援することを目的とする。
・提供するサービスは、介護保険法並びに関係する厚生労働省令、告示、市町村の条例等の趣旨及び内容に沿ったものとする。
・利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個別の介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
・利用者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明する。
・適切な介護技術を持ってサービスを提供する。
・常に、提供したサービスの質の管理、評価を行う。
運営特徴
・グループホームの居間や食堂の共用部分を使用して行われるデイサービスです。
・1日最大3名までの少人数で家庭的な雰囲気の中、グループホームにお住まいの方々と一緒に、1日をゆったりと過ごすことができます。
・お食事、入浴、趣味活動、家事援助などを通して、日常生活支援を行います。日常生活の延長上の活動をしてもらう事で体を動かし、身体機能の低下を防ぐ事を目指します。また、他の利用者の方々と共に生活する中で役割を持って頂きながら、認知症状の緩和を目指した支援を行っていきます。