運営方針
要介護者・要支援者の疾患や廃用性の障害に対して、在宅生活に視点を置き生活をしていくために必要な「生活していく力」を取り戻すための機能訓練を提供しています。認知機能の維持・向上に向けた取り組みを行うとともに、今後の認知症者増加の予防を考えリハビリの視点で関わっていきます。
運営特徴
身体的リハビリテーションだけでなく、在宅生活をする方として生活していこうという気持ちを持っていただくことを大切に考えています。個別メニューにより生活体力の強化、環境適応能力の向上、動作能力の向上をテーマとし社会参加をサポートします。
リハビリテーションの考え方を基本に認知機能の働きを刺激するため、感覚器(五感:視覚・触覚・味覚・嗅覚・聴覚)へのアプローチを行い、認知機能(脳)の改善・維持に取り組み生活の喜びを実感していただくことを目指しています。