要支援、要介護状態になった場合においても、認知症高齢者の方々が可能な限り居宅において、日常生活を営むことができるよう必要な日常生活上の世話および機能訓練を行うことにより、認知症高齢者の社会的孤立感の解消及び心身の機能ならびにそのご家族の心身的精神的負担の軽減を図ります。認知症高齢者一人ひとりの独自の生活歴を尊重し、「その人らしさ」を大切にした尊厳あるサービスを目指します。住み慣れた地域での生活の継続を支える観点から、地域社会及び行政等との連携を密にし、包括的・継続的サービスを目指します。

送迎、レク活動⇒塗り絵、カルタ、輪投げ、ボーリング、サッカー、将棋・麻雀・オセロ（単独の場合はipad活用）、ipadでグーグルアース活用で馴染みの地域を回想、オヤツ作り、集団制作（貼り絵）、琉球舞踊、三線演奏と歌会、水曜クラブ(回想による歌会）、敬老会、七夕祭り(浴衣の着付けと短冊作成、縁日風の室内ゲーム)、クリスマス会など計画的に実施。その他⇒屋外活動、近隣散歩、個別支援、看護師による健康チェック。