運営方針
1.利用者が住み慣れた地域での生活を継続することができるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の心身の状況をふまえ妥当適切に行う。2.利用者一人一人の人格を尊重し、利用者がそれぞれの役割を持って日常生活を送ることができるよう配慮して行う。3.介護計画に基づき、漫然かつ画一的にならないように、利用者の機能訓練及びその者が日常生活を営むことができるよう必要な援助を行う。4.サービスの提供にあたっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又はその家族に対し、サービスの提供方法等について理解しやすいように説明を行う。5.サービスの提供に当たっては、介護技術の進歩に対応しつつ、適切な介護技術をもって行う。6.常に利用者の心身の状況を的確に把握しつつ、相談援助等の生活指導、機能訓練その他必要なサービスを利用者の希望に添って適切に提供する。
運営特徴
母体が精神科病院(朝倉記念病院/筑前町、病床180床)で、併設の介護老人保健施設にも常勤の医師(精神科医)がおります。認知症高齢者に対するケアに、今まで培ってきた専門技術、知識を大いに生かしながら、利用者が住み慣れた地域で一日も長く居宅での生活が維持できるよう支援していきます。