運営方針
ご利用者が居宅においてその能力に応じ、自立した日常生活を営めるよう、リハビリテーションを行い、心身機能の回復を図る。要支援状態の軽減、悪化の防止に向け、目標を設定し計画的に行う。認知症の状態にあるご利用者に対し、個人の特性に対応したサービス提供の体制を整える。ご利用車の意思、人格を尊重し、ご利用者の立場に立ってサービスを提供するとともに、ご利用者に対して身体拘束は行わない。実施にあたり居宅介護支援事業所、福祉サービス提供者、関係市町村と連携し、総合的サービスを努める。
運営特徴
施設内には、オルゴールの優しい音色が流れ、昭和初期の子どもの世界をイメージして作られた施設。主な特色として、音楽を取り入れた認知症ケアを実践している。また、個々にあわせた生活リハビリや脳活性プログラムなどを総合的に提供することが出来る。