運営方針
【当たり前を追求する】
例えば、車いすに座らず必ず椅子に座っていただく。おむつの方も必ず全員トイレ誘導を行う。個浴でゆっくり入浴等々
これらを徹底して行う事により、認知症による周辺症状の消失に努める。
【自由を拡大する】
認知症の方が穏やかに生活できるように、出来る限り自由にしていただき、ストレスを感じないようにする。
また、昼の活動を充実することにより夜間は良く眠れるようにする。
【敬意をもって接する】
介護業界ではこの敬意が出来ない事が多い。敬語を徹底し、その中にも親しみやすさを忘れない対応を心がける。
丁寧な対応によってストレスを出来る限り軽減し穏やかに過ごしていただく。
運営特徴
認知症に対する専門性は高く、正職員は9割以上認知症実践者研修を修了しています。
認知症の周辺症状は9割以上がスタッフの関わりで改善できます。
当施設では専門性を活かし、他施設で困難な方も積極的に受け入れ認知症の症状の緩和を行っています。
その結果ほとんどの方は安定して生活されています。