創立の精神（社会の中の弱い立場に置かれた人々に、キリスト教の愛の精神をもって奉仕することで、利用者一人一人をかけがえの無い大切な存在として尊敬し、理解し、受容し、彼等が個々の人生を全うできるように励まし支える。）による職員一人一人がご利用者に接し十分なケアができるようにする。

地域の在宅の高齢者が認知症状により要介護状態等になった場合において、可能な限りその居宅において日常生活が営めるよう通所介護事業に定められた各種のサービスを提供する事によって生活の助長、社会的孤立感の解消、心身機能の維持向上等を図るとともに、その家族の身体的、精神的な負担の軽減を目的としたサービスの提供をする。