運営方針
要支援及び要介護状態等になった場合においても、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、適正な通所介護を提供することにより要支援及び要介護状態の維持・改善を目的とし、目標を設定して計画的にサービスを提供します。
運営特徴
日常生活動作(食事、着替え、排泄、入浴などの身の回りの動作)の維持改善を図るため、日常のケアに組み込んで学習療法を実施しています。ご利用日の週3~4回程、1回につき30分程度、学習者1人~2人に対し、スタッフ一人で対応(学習)落ち着いてできる環境での実施(相談室)経費は施設負担でサービスとして提供しています。又、タクティールケアを実施し、肌と肌とのコミュニケーションに重点をおくことで精神面の安定を図り、認知症及び認知症の周辺症状の緩和などに効果があります。