運営方針
事業所の従業者は、要介護及び要支援であって認知症の状態にある者に対して、家庭的な環境のもとで、入浴、排泄、食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るように努めるものとする。
運営特徴
共用型であり、グループホーム行事への参加や、入居者との交流が図れる。
また、認知症の進行を遅らせたり予防する効果が注目されている「臨床美術」を実施している。臨床美術は、写実的にきれいに描く事を目標にはせず、創作活動そのものを楽しんでいただき、創作する喜びを味わっていただきながら、脳を活性化して行くことをねらいとした活動である。