１、小野診療所に併設する認知症対応型通所介護等の従業者は、要介護状態等であって認知症の状態にある者（著しい精神症状や著しい行動異常がある者、急性期の状態にある者を除く）介護保険法の趣旨に従い、利用者の意志及び人格を尊重し、認知症対応型通所介護計画等に基づいて利用者が可能な限り居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるように必要な日常生活の支援及び機能訓練を行う事により、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。　２、認知症対応型通所介護等の実施にあたっては、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、その他保健医療サービスや福祉サービスを提供する者との密接な連携を努めると共に関係市町村と連携を図り総合的なサービス提供に努める。　３、認知症対応型通所介護等は、利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するようにその目標を設定し計画的に行う

住み慣れた地域で豊かな生活が送れるように自立を支援します。

「人」を大切にし孤立のない地域を目指し、地域に支えられ地域を支える親しみやすい関係を構築します。