運営方針
認知症である利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。利用者の意思及び人格を尊重し、緊急やむを得ない場合以外、利用者に対して身体拘束をおこなわない。
運営特徴
利用者のADL状態により、対応の工夫を行っている。地域との交流を大切にし、毎日買い物を実施。また、利用者と一緒に昼食を作っている。毎週金曜日喫茶に出かけご近所さんとの交流を楽しんでいる。外出する機会を多くもち、社会とのつながりを図っている。