デイサービスけやきは、利用者の認知症状態及び要介護状態の軽減あるいは悪化の防止に資するよう、管理者、生活相談員、介護職員が共同して利用者個々の通所介護計画と目標を設定し、これを記した通所介護計画書を作成し、計画的に介護・援助をおこなっていく。

また、利用者の人権尊重、守秘義務に立った日常的介護をおこなう。

デイサービスけやきは、認知症対応型通所介護を通して地域交流と社会資源の活性化に努める在宅介護を展開していく。

常に利用者の病状、心身の状況及び生活全般の環境を把握した上で適切なサービスを提供していく。

個々の利用者に合わせた適切なサービスプログラムを提供できるよう、認知症対応型通所介護員等の従事者の人員配置を十分考慮した体制を確保する。

利用者のサービス提供に関しては、個々の認知症の状態を総合的に評価し、認知症の進行防止、軽減に向けた通所プログラムを作成していく。

地域の保育園との交流や近隣の散歩、区内や近隣の観光スポットを散策することにより利用者様とともに私たちの活動等周囲の方々に理解周知をしていただくとともに、利用者様への更なる刺激を受けていただき心身ともにリフレッシュをして頂くことで出来るだけ長く住み慣れた地区で生活をしていただくこと。

また、家族の介護負担の軽減を図る。