運営方針
①地域住民の方々が要介護状態になった場合においても、その有する力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るように配慮するとともに、認知症状の進行防止に努め、生活全般にわたる残存能力の向上に努めます。
②利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスを提供します。
③通所介護サービスを提供し在宅ケアを支援するとともに、市町村、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業者その他保険・福祉・医療機関と密接に連携をします。
運営特徴
懐かしい和のモチーフをした室内です。12名の小規模制で、1人1人との関わりを大切にし援助させて頂きます。
ご希望者には、機能訓練士による個別機能訓練を提供致します。下肢・上肢等の筋力維持や向上するためのプログラムを作成し、日常生活を継続出来る支援を致します。
頭脳レクや、音楽療法、外出支援に昼食調理等々、体と心が活性化するプログラムを日替わりで多数実施しております。
平成25年8月から導入したダイバージョナルセラピーの活動により、アセスメントに基づいた、“その人らしさ”が出るような個別・集団プログラムの提供を行っています。