運営方針
品質方針「明るく、暖かく、清潔で、安全な施設作りを進め、利用者満足度の向上を目指して、対人サービスの継続的改善を行なう。
認知症対応型デイサービスとして、地域の認知症の高齢者を積極的に受け入れています。
運営特徴
認知症対応型通所介護として、認知症高齢者の受け入れを積極的に行っております。一日の定員12名に対して、看護職員1~2名、介護職員3~4名(当日の利用者数を踏まえて配置)、生活相談員1名の、5名~6名の職員(利用者2~3名に対して職員1名)と、通常のデイサービスよりも多い職員配置となっているために、認知症の周辺症状で、通常のデイサービスでは対応が困難であったり、集団になじみにくい方でも対応がしやすい体制となっています。また、定員12名と小規模なので、利用者様と職員のフェイストゥーフェイスの介護を提供できると思います。
同一建物内に、短期入所施設が併設されているために、通所で通いなれた場所、顔見知りの職員がいる環境で短期入所サービスを利用することもできるので、認知症の高齢者でもなじみやすく、混乱なども少なく過ごすことができるようになっています。デイサービスと、短期入所施設間の業務協力を行っているので、短期入所の職員もデイサービス利用者の日ごろの様子を分かっているので、スムーズに対応できるようになっています。