運営方針
利用者様の心身の特徴を踏まえ、その有する能力に応じて自立した日常生活を営む事のできるよう援助を行う事によって社会的孤立感の解消及び心身機能の維持、家族の身体的、精神的負担の軽減を図る。
運営特徴
1日12名の少人数の利用であり個々のバックグランドやアセスメントを重視し、気分の低下時や意欲減退時には活き活きと暮らした時代を思い出していただき懐かしみながら作業療法や音楽、習字、舞踊、料理等を行い「昔とった杵柄」を利用し活性化して頂いております。入浴においても一般家庭の浴槽にて家庭でのんびりと落ち着ける雰囲気を提供し、浴槽へのまたぎが困難な方にはリフト浴も設置しており個別の対応で入浴中の可動域訓練も行っております。送迎時は睡眠、排泄、水分の確認、本日の状況報告をこまめに行い個々の健康、心身の維持に努めております。