運営方針
《理念》ノーマライゼーションの具体化に努める
《運営方針》人間の尊厳を守る、プライバシー保護の徹底、市民的自由のある生活の保障、民主的運営
運営特徴
認知機能の低下があるご利用者も、その有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことが出来るように支援することを目的とし、お一人お一人に適した内容の介護サービスを提供します。
(1)多種多様なプログラム
趣味や特技を活かした活動を支援していくため、小グループで行うアクティビティを中心に、様々な内容のプログラムを用意しています。
(2)各種機能訓練プログラム
ご本人のペースに合わせて意欲的に楽しく活動能力を高めていけるような「機能訓練プログラム」を用意しています。
(3)家庭的な環境
オープンキッチンがあり、ご利用者も一緒に家事活動を行えます。
(4)グループホーム事業との一体的運営
グループホームと同じ敷地に配置されており、それぞれの利用者が交流できます。
グループホームに入居になった場合「なじみの場所」「なじみの環境」の所に入居できるので、心理的な抵抗感や不安を最小限にしていくことが出来ます。