運営方針
主に認知症高齢者それぞれ個々の尊厳を尊重しながら、生活の支援及び機能訓練を行うことを目的とする。そのためには、職員一人ひとりの認知症ケアに関する知識向上とマインドの醸成が不可欠であり、定期的な研修や社内でのケース会議に重点を置く運営を方針としている。
運営特徴
利用者3~5名(状況による)に対し、職員1名の人員配置体勢で、個別ケアとは言えないまでも、それに近い形の関わり合いが持てる状況にしている。古い民家を改装して運営を行っているため、昔の雰囲気のままに、畳の上でくつろで頂き、また縁側で庭園を眺めて頂いたりと、当施設ならではの雰囲気の中での時間をお過ごし頂くことが出来る。