運営方針
利用者1人ひとりのこれまでの生活の継続を図ると共に、生きがいある“その人らしい暮らし”を送れるようにサポートします。利用者のその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指します。
運営特徴
利用者の暮らしのパートナーとして、さまざまな生活場面に寄り添い、“私はこうしたい”と望む暮らしの実現に向けて共に歩みます。また4つの原則[(1)利用者のペースにあわせること。(2)やさしく触れ合うこと。(3)同じ目線の高さで接すること。(4)ダメといわないこと]を基本に「利用者の出来ること」「出来る可能性のあること」「やりたいと思えること」を考えながら、かかわっている。また、身体拘束と行動制限は絶対に行わないこととしている。
地域に根ざした施設として、地域住民の方たちとの交流を図り、社会の一員としての役割が担えるように取り組んでいる。