創心会五感リハビリ倶楽部

運営方針

「創心会 五感リハビリ倶楽部」運営規定

第2条

指定認知症対応型通所介護の提供にあたっては、要介護状態であり、認知症(介護保険法第8条第16項に規定する認知症をいう。以下同じ。)である利用者(そのものの認知症の原因となる疾患が急逝の状態にあるものを除く。以下同じ。)が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るよう、適切なサービスを提供する。

2 指定介護予防認知症対応型通所介護の提供にあたっては、用支援者であり、認知症元気デザイン倶楽部ある利用者が可能な限り その居宅において、自立した日常生活が営む事ができるよう、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことにより、利用者の 心身機能の維持回復を図り、もって生活機能の維持又は向上をめざすよう、適切なサービスを提供する。

3 事業の実施にあたっては、利用者一人一人の人格を尊重し、利用者がそれぞれの役割を持って日常生活を営む事ができるよう配 慮して行う。

4 事業の実施にあたっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又は家族に対し、サービスの提供等について理解しやすいよう に説明を行う。

5 事業の実施にあたっては、関係市町村、地域包括支援センター、居宅介護支援事業者、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿 密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

6 全各項のほか、「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成18年厚生労働省令第34号)」及び「指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年厚生労働省令第36号)」に定める内容を遵守し、事業を実施する。

運営特徴

創心会五感リハビリ倶楽部では、リハビリテーション理論に基づく機能訓練だけでなく、五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)の刺激を行っております。五感刺激を行う目的としましては、大きく2つに分かれます。1つは、五感刺激は脳をダイレクトに刺激するという特徴から、神経伝達回路を活性化するという目的、もう1つは、五感刺激によって内分泌系伝達経路(ホルモン系)を刺激するという目的です。

五感刺激によって「生きている実感」を感じることができ、なおかつ健康維持力・自然治癒力・免疫力の活性化にも繋がり、機能訓練と合わせて脳の健康を維持増進するリハビリを提供させていただきます。

サビース開始日 2007年10月01日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒710-0834
岡山県倉敷市笹沖117番地 
アクセス 倉敷駅から駅前のバス3番乗り場より、「葦高小学校前バス停」で下車、西(右)方向へ徒歩約10~15分(約580m)。

詳細情報

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