心安らぐ空間で、あたたかい、ぬくもりにふれたい。どんなに呆けても、自分らしく、あたたかく見守られ、暮らせるように・・・

要介護状態であり、認知症である利用者が、可能な限り住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、自立支援を基に生活の援助及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

人格を尊重し、常に介護を受ける側の立場に立ったサービスの提供に努める。

宿泊サービス『にぎやか荘「デイサービスかっぱ庵」』（定員４名）及び自主事業として、宿泊に関しては指定認知症対応型通所介護事業所以外で実施する『アパート「にぎやか荘」』（定員８名）を併設しており、在宅生活が困難になった高齢者及び障害者を対象に泊まりの事業を行なっている。