認知症や体の不自由があっても生活者としての逞しさを失わず、いきいきとした生活が続けられるよう自己決定、自立に向けた支援を心がけています。

地域との接点を出来るだけ多く持ち、利用者が地域の中の一人としての役割が維持できるようにしている。

その一環として、ホームたよりを毎月回覧板として回して頂いたり、公民館の文化祭に出品したりしている。また家族や近隣の方々が訪問しやすいよう心遣いをしている。