介護福祉士試験 平成29年度(第30回) 問29

この時のKさんへの介護福祉職の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

Kさん(75歳、女性)は、脳梗塞(crebral infarction)を発症して、1か月間入院した後介護老人保健施設に入所した。Kさんは重度の運動性失語症(motor aphasia)のため、自分から話すことはなかった。
入所して2か月ほど過ぎた頃、Kさんは、少しずつ言葉が話せるようになった。ある日の午後2時頃、介護福祉職に向かって、「お茶、いや、違う、お、お、違う、ええと」と話し始めたが、伝えたい言葉が見つからないようで、もどかしそうであった。
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