運営方針
利用者が、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、その心身の特性に対応することで、生活相談員等による必要な日常生活上の援助及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るよう支援します。
運営特徴
日頃、外出する機会の少ない利用者を対象に、「食事」「入浴」「運動」「リフレッシュ」の四本立てで、健康維持のための取り組みをしております。
食事:「バランスの取れた食事」「季節ごとの行事食」「お好み献立」の提供。食前の「口腔機能体操」の実施。
入浴:「大きな湯船での入浴」の提供。「お楽しみ湯」週間の実施。
運動:運動器機能の向上を図るため、個々人での対応を行っています。
リフレッシュ:レクリエーションとして、「カラオケ」「手作りおやつ」「音楽療法」。また、趣味活動として、「園芸」「手芸」「脳トレ」「書道」など選択肢を多く設けております。